Club News 2014
◆「奥野 圭作 様・ご入会おめでとうございます」
◆「ロータリーの友2014年５月号・子ども囲碁フェスタ記事掲載」
◆「春の交通安全運動に会員が参加」
◆「仁徳陵をまもり隊・春の清掃奉仕活動」
◆「ＷＣＳ活動報告・タイ国を訪問」
◆「お正月に会員が開口神社参拝」
◆ 「奥野 圭作 様・ご入会おめでとうございます」
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理由につきましては、財政の切迫という事もありますが、主な理由は別のところにあり、
今この場をお借りしてご報告させていただくのは、如何なものかと思いますので、
また折に触れて、お伝えさせていただきたいと思います。
このような事態になった我々にもかかわらず、堺北ロータリークラブの皆様方から
温かい入会のお声を掛けていただき、その変わらぬご厚情に心から厚くお礼申しあげます。
浅学菲才な私でございますが、今後とも何卒よろしくご指導いただきますよう、
伏してお願い申し上げます。
◆ 「ロータリーの友2014年５月号・子ども囲碁フェスタ記事掲載」
「第３回 子ども囲碁フェスタ･堺」盛大に開催
2013年12月15日(日)、ＪＲ堺市駅前の堺市立勤労者総合福祉センター（サンスクエア堺）で、「第３回 子ども囲碁フェスタ・堺」を、
堺北ロータリークラブ主催、堺市教育委員会・堺市こども会育成協議会・堺商工会議所・日本棋院後援で開催されました。
参加対象は小学生で、参加費は無料。第１回は参加者も多く大変でしたが、回を重ねるごとに適度の人数となり充実してきております。
「囲碁を知らなくてもだいじょうぶ！ みんなで囲碁を楽しもう」のキャッチフレーズで、堺市広報への掲載、市内公共機関でのポスター掲示、
「囲碁フェスタ・堺」やクラブのホームページへの掲載などＰＲに努めた結果、参加小学生66人に保護者、来賓、大会関係者を含め約200人が集まりました。
午後１時からの開会式では、城岡陽志会長の歓迎のあいさつ、来賓の木村正明 堺市教育委員会教育長のあいさつに続き、当クラブ会員で、
日本棋院所属プロ棋士の山田規三生九段が「囲碁を通じて人を思いやる気持ちや、勝負での喜びや悲しみ、また驚きや感動をたくさん経験して、
これからの学業や社会生活に生かしてもらえれば幸いです」と述べました。
いよいよ本番、申込者の自己申告による棋力データを基に、「名人戦Ａクラス(8人)」「名人戦Ｂクラス(12人)」「名人戦Ｃクラス(24人)」
「入門教室(22人)」の４部門に分かれて各会場に移動しました。
囲碁のルールから学ぶ初心者対象の「入門教室」では、特に家族同伴の方々の参加が100人を超える大盛況。
「黒白交代で置く」「相手の石を囲うと取れる」「囲った陣地の多い方が勝ち」など、女性棋士先生方の優しく丁寧な指導に、目を輝かせて聴き入り、
先生の質問に手を挙げて答えるなど充実の３時間でした。
「名人戦Ａクラス」では、上級者の参加で真剣勝負そのもの。熱戦が３時間あまり続きました。ＢクラスとＣクラスでは、緊張した表情の子どもたちも多く、
プロ棋士先生たちの見守る中で対局開始。時が経つにつれて和やかな雰囲気へと変わり、勝った、負けたが飛び交う中での対局でした。
すべての競技終了後、午後４時から表彰式が行われました。
入賞された児童の皆さん、おめでとう、これからも頑張りましょうね。最後に囲碁関係のグッズや山田規三生九段著書などが当たる「お楽しみ抽選会」が行われ、
賞品を手にした児童たちの笑顔が印象的でした。
クラブでは世界各国で親しまれている囲碁の魅力を若い世代に伝えるべく、「子ども囲碁フェスタ・堺」をこれからも続けることをお約束し、幕を閉じました。
〔 堺北ロータリークラブ 池田茂雄 〕
◇対局風景
◆ 「春の交通安全運動に会員が参加」
2014年4月6日(日)〜4月15日(火)までの10日間、「春の全国交通安全運動」が実施されております。
この運動の一環として当地区の堺警察署管内では、4月7日(月)早朝の午前７時40分より「交通安全キャンペーン」が開催されました。
堺区区長のご挨拶から始まり、地元大阪をはじめ当堺での交通安全強化策などの趣旨説明をいただいたあと、
当クラブ会員並びに当市内各種関連団体の皆さんが一斉に堺東駅前付近にて、
「交通安全チラシ」や「ウエットティッシュ」を通勤途上の人々に手渡しながら交通安全を呼びかけました。
飲酒運転による交通事故件数が、大阪は「全国ワースト２位」とのことです。
４月10日は、「交通事故死ゼロをめざす日」です。大阪に無事故のゼロを作りましょう。
運動の基本は、「子どもと高齢者の交通事故防止」であり、大阪での重点運動は、「交差点における交通事故防止」です。
スローガンとしては、
(1) お年寄り −−−− 孫のお手本 いい横断
(2) 自転車も −−−− 加害の悔いは くるま並み
(3) 許しません−−−− 飲酒運転 許す人
快晴に恵まれた当日でしたが、肌寒さが残る中での参加者150名あまり、８時半すぎに解散となりました。
◇堺警察署のマスコット・さかい まもる 君です
歩きスマホはキケンです
◇堺北ＲＣ・参加会員の皆さん
◇ビラ配り風景
◇ビラ配り風景
◆ 「仁徳陵をまもり隊・春の清掃奉仕活動」
2014年3月9日(日) 25年度第２回「仁徳陵・春の清掃奉仕活動」に参加。晴天の中、集合時間の9時30分には会員さんが集まって下さいました。
当日、参加の各種団体としては、堺北ロータリークラブのほか、「榎校区連合自治会・大仙校区連合自治会・堺市立堺高校・大阪府立聴覚支援学校・
堺郵便局・堺市職員ボランティア・堺市環境事業部」などで総勢300人ちかくの参加者となりました。9時30分から、榎校区連合自治会下原会長からの
開会のご挨拶、田村堺市副市長のご挨拶などがありました。特に田村副市長からは、「仁徳陵古墳群」の世界遺産への登録を３年後の平成29年完了を
目指して運動中であるとのお話しがありました。つづいて諸注意事項等の説明のあと、9時50分過ぎから各団体による清掃活動が開始されました。
我が堺北ロータリークラブの清掃範囲は、いつもどおり仁徳陵の南面の遊歩道約650ｍの区域です。
今回も当日朝まで青山ウォークに参加の中川会員も参加して下さり、池田会員による集合写真のあと清掃活動が開始されました。
溝にあるゴミ掃除から始まり、正面の歩道側溝の溝蓋を取り、今回は、秘密兵器（風吹き集塵機）がないためか、城岡会長の動きが何か物足りなさそうでした。
ガールスカウトの子供たちと一緒になって、約1時間30分あまりの清掃活動を行い、気持のよい汗をかくことが出来ました。
いつも参加いただいております「松岡夫人」有難うございました。当クラブ関係の参加者は、会員及びご夫人18名・ガールスカウト10名の合計28名でした。
参加いただきました皆様に感謝申し上げます。
◇堺北ロータリー全員集合
◇開会式・各種団体勢揃い
◇下原会長ご挨拶
◇田村堺市副市長ご挨拶
◇北側衆議院議員ご挨拶
◇清掃風景
◇清掃風景
◇清掃風景
◇世界文化遺産推進のぼり
◆ 「ＷＣＳ活動報告・タイ国を訪問」
2014年2月16日関西国際空港よりタイに向かって出発。翌２月17日ドムアン空港朝６時出発し、ピザヌーク空港到着６時40分。
そこから車で１時間30分で現地ピッチャイ地区に到着しました。
厳寒の日本を離れ一路4300キロ約6時間あまり、空路ここはタイです。乾季の２月〜３月というのが一年中で一番過ごしやすい気候です。
気温は35度くらいあるのにもかかわらず、気持ち良く過ごすことが出来ました。
今回のＷＣＳ活動は、ＲＩ3350地区スリウォンロータリークラブ「塩谷勝さま・中村淳さま」の全面的なご協力を頂きまして、
第2640地区「ＩＭ５組美原ＲＣ・ＩＭ８組堺北ＲＣ」の協同事業として実施いたしました。今回の活動は、2月16日より2月19日の予定で現地を訪問し、
「タイ国ウッタラデェト県ピッチャイ地区」で行われた浄水器贈呈式に出席して浄水器を贈呈することでした。
浄水器設置に関しては情報不足で設置物を見るまでは不安でしたが、現物を一目見て安心いたしました。
現地に於いて浄水器からの水の試飲もしましたが中々美味しく頂けました。立派なものでした。
ピッチャイ地区ＲＣ会長ガンポン様より出席者を代表されて流暢な日本語で歓迎のお挨拶を頂きました。
そして最後帰りの際には、空港に来ていただき、お見送りまでして頂きました。
今回思いました事は、少ない資金でもこれだけ感動して頂ける奉仕活動が出来るということでした。
今後も続けることが出来ると実感いたしました。最後に同行された会員の皆様の相互の親睦が深められたことに感謝申し上げます。
同行者は、「徳田・嶽盛・中田・綿谷・小西・畑中・池永・宇瀬」の 各会員、そして、「美原ＲＣ 永富国際奉仕委員長」でした。
◇生徒さん達と現地ロータリアンの皆さん
◇ピッチャイ地区 ＲＩ会長ガニポン様
◇学校に設置した浄水器
◇スリウォンＲＣ 政岡会長（中央）
◇ピッチャイ地区メンバーよりの記念品贈呈
◆ 「お正月に会員が開口神社参拝」
014年1月3日(金)午前、当クラブ会員三上尚嘉宮司主宰の「開口(アグチ)神社」に会員15名がお詣りし、
今年一年間の会員並びにご家族皆様の無事での活躍をお祈りいたしました。併せて、
今年度のＲＩ会長 ロンＤ.バートン氏が掲げる「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」の精神のもと、
ロータリーの目指す平和な世界でありますようお祈りいたしました。
◇開口神社の境内
