Club News 2013
◆「タイ・アムナートジャル県（タイ北部）・ＷＣＳ・浄水器寄贈」
◆「笹山悦夫会員・入会おめでとう」
◆「辻野 清 名誉会員を偲ぶ」
◆「仁徳陵をまもり隊・春の清掃奉仕活動」
◆「お正月に会員が開口神社参拝」
◆ 「タイ・アムナートジャル県（タイ北部）・ＷＣＳ・浄水器寄贈」
2013年2月3日(日)〜7日(木)にかけて国際奉仕委員会の活動の一環として、美原ＲＣの永富会員、
堺北ＲＣより徳田会長・綿谷会員・中田会員の４名でタイを訪問して浄水器の贈呈式に出席して参りました。
マッチンググランドとＷＣＳ事業として行って参りました。
タイ側から５ロータリークラブ、日本側から３地区当クラブを含めて９ロータリークラブの参加で総額５万ドルを
集めて浄水器３０台を３０の学校に贈呈しました。
１校目は小・中・高までの学校で日本国旗、タイ国旗を振っての歓迎。知事から村長まで役人のお偉方が参加され知事により
御礼の挨拶をされました。２校目も、国旗を振って熱烈歓迎を受けました。
近隣住民も学校に集まって食事のお世話をしていただきました。
子ども達が浄水器で水を飲んでいる姿や純粋な目を見ると本当に感動しました。
これからもこのような国際的な支援活動を続けていけたらと思います。
◇タイ・ＷＣＳ・浄水器寄贈
◆ 「笹山悦夫会員・入会おめでとう」
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「私は、行政書士の笹山悦夫と申します。この度、私の先輩である山ノ内修一さん、そして中田 学さんのご推薦を頂き、
光栄にも堺北ロータリークラブへの入会を認めて頂きました。得がたきご縁に恵まれたことに心より感謝しております。
私は、保険代理店時代に様々な事故を経験する中で、安心と安全をより充実・確実にするには経済的リスクに備えると共に、
同時に法的リスクにも備えることの大切さを学び、行政書士の道に進みました。
現在、妻と娘２人孫２人２人の３世代家族が同居し、世代間で日々切磋琢磨しながら各自仕事に専念できる生活に感謝しています。
ロータリーの精神を日々実践しておられる先輩の皆さんに少しでも近づけるよう心身ともに鍛練陶冶したいと思いますので、
ご指導・ご鞭撻頂けますようよろしくお願いいたします。」
◆ 「辻野 清 名誉会員を偲ぶ」
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◆ 「仁徳陵をまもり隊・春の清掃奉仕活動」
2013年3月10日(日)に、恒例となっております「仁徳陵・春の清掃奉仕活動」を実施し、当クラブからは会員家族20数名が参加しました。
この日は、７年前に発足しました「仁徳陵をまもり隊」が主体となって行われました。参加者は約200名で、主な参加団体は次のとおりです。
(1) 堺北ロータリークラブの会員家族
(2) 榎校区連合自治会の会員家族
(3) 大仙校区連合自治会の会員家族
(4) 大阪府立だいせん聴覚高等支援学校の先生及び生徒
(5) 堺市立堺高等学校の先生及び生徒
(6) 堺市環境事業部職員ボランティア の皆さま
(7) 堺市内郵便局職員会の皆さま
午前10時、堺北ロータリークラブ社会奉仕委員長 塩谷圭一会員の司会により開始されました。
先ず、仁徳陵を守り隊 下原武雄会長（榎校区連合自治会長）より開会の挨拶があり、つづいて当クラブ会員の衆議院議員 北側一雄氏より
この仁徳陵を「世界遺産」の登録実現に向けて頑張りましょうとの力強い挨拶がありました。
そして草野事務局長（榎校区）より注意事項等の説明が有りました。
周遊路の一周「2,850メートル」のうち、各団体が次の場所をそれぞれ担当しました。
我が堺北ロータリークラブは、「仁徳陵 南側 周遊路を担当」・「同東側 周遊路を堺高等学校が担当」・「同北側 周遊路を榎校区が担当」
・「同西側 周遊路を大仙校区と府立だいせん聴覚高等支援学校などが担当」で開始されました。
当日は、あいにくの曇り空で雨の予報も出ており心配でしたが、作業中は雨も降らず曇り空の下で少し肌寒さを感じる中で清掃作業がつづき、
終了後、正午前に元の集合場所に全員が集合、主催者側のお礼の挨拶のあとお開きとなりました。
我がクラブの参加者有志は、近くのレストラン「もず野」で軽食による昼食会のあと解散しました。
ご参加いただいた会員家族の皆さん、ご苦労さまでした。
◇全員集合
◇司会者 塩谷圭一 当クラブ会員
◇下原榎校区連合自治会長の開会挨拶
◇当クラブ会員 北側一雄衆議院議員の挨拶
◇清掃風景
◇清掃風景
◆ 「お正月に会員が開口神社参拝」
2012年1月3日午前、当クラブ会員三上尚嘉宮司主宰の「開口(アグチ)神社」に会員13名がお詣りし、
今年一年間の会員並びにご家族皆様の無事での活躍をお祈りしました。
併せて、今年度のＲＩ会長 田中作治氏が掲げる「奉仕を通じて平和を」の精神のもと、
ロータリーの目指す平和な世界でありますようお祈りをいたしました。
◇開口神社の境内
