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◆「仁徳天皇陵ほか古墳群・世界遺産の暫定リスト入り見送り」 ◆「姉妹クラブ・RI第3690地区 南仁川RCを訪問」 ◆「仁徳天皇陵・周遊路の清掃奉仕」 ◆「秋の交通安全運動に参加」 ◆「RI第2640地区IM8組・インターシティーミーティング」開催」 ◆「だいせん聴覚高等支援学校 文化祭に当クラブ会員が参加」
世界遺産の国内候補地として、次の5件が文化庁より発表されていた。 (1) 「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」 (北海道・青森県・岩手県・秋田県) (2) 「九州・山口の近代化産業遺跡群」 (福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・鹿児島県・山口県) (3) 「宗像・沖ノ島と関連遺跡群」(福岡県) (4) 「金と銀の島、佐渡」(新潟県) (5) 「仁徳天皇陵ほか古墳群」(大阪府) 政府は2008年12月15日の「関係省庁連絡会議」において、国内から世界遺産に推薦する候補を記載する暫定リストに、上記5件のうち、「(1)・(2)・(3)」の3件を決定し記載することとし、「(4)・(5)」の2件については見送りとした。 (4)「金と銀の島、佐渡」についての見送りの理由は、「世界遺産の石見(いわみ)銀山と統合した形での登録を目指すべきだ」とのことです。 (5)「仁徳天皇陵ほか古墳群」についての見送りの理由は、「陵墓を管理する宮内庁との調整が進んでいない」とのことです。 この2件の見送りについては、「世界遺産としての価値を覆すものではない」としているが、今のところ記載は困難な情勢です。今後の推移を見守りたいものです。
国際로터리 3690地區 南仁川로터리클럽
RI加入承認 第30周年記念式
일시:2008년 11월 20일 (목) 18시 30분
장소:RAMADA송도호텔 르노와르홀 (2층)
◆「RI加入承認第30周年記念式典に参加」 国際ロータリー第3690地区「南仁川ロータリークラブ」の「RI加入承認第30周年記念式典」並びに「姉妹クラブ第7次延長調印式」が2008年11月20日(木)に「仁川・ラマダ ホテル」において開催され、当クラブ会員家族13名が韓国を訪問し行事に参加した。又、通訳として、現米山奨学生の梁善京さん(韓国)、ゲストとして元米山奨学生の金光培さん(韓国)のお二人にも参加して頂いた。 姉妹クラブ締結20年の歩み ◆「関西国際空港 出発」 2008年11月20日(木)朝9時半過ぎ出発
2008年11月2日(日)午前10時より、世界最大級の古墳として知られる仁徳天皇陵の清掃奉仕に参加いたしました。当日は、全長2,850メートルある周遊路の清掃を行いましたが、穏やかな天候の下、「仁徳陵をまもり隊」開会式から始まりました。 この仁徳陵清掃活動は、1994年12月11日(1994年)に堺北ロータリークラブが継続事業として活動を開始したものであるが、平成18年4月1日(2006年)堺市が政令指定都市となったことを起点として地元連合自治会などの発案で「仁徳陵をまもり隊」として新しく生まれ変わった事業であります。 この「仁徳陵をまもり隊」は、世界最大の古墳である仁徳陵の保護と、地域住民の郷土愛醸成をはかり、郷土の誇りとして、仁徳陵を後世に継承していくことを目的としています。9月には世界遺産の国内候補地リスト入りが決定しましたが、それ以来、最初の開催となりました。将来的には、世界遺産登録を目標としています。 榎校区・大仙校区両連合自治区並びに大阪府立だいせん聴覚高等支援学校・堺北ロータリークラブ・その他各種団体等過去最大の総勢350人でスタートし、約2時間で清掃活動が終わりました。今回の清掃活動で、集めたゴミの量は約330s。その中には、かなり大きなゴミもあったと聞いています。 我が堺北ロータリークラブからは、会員家族及びガールスカウトの皆さんなど40数人が参加して頂きました。この清掃奉仕活動を、これからもずっと続けているうちには、もっともっと大きな輪に広がることを夢みながら当日の作業を終えました。 会員家族・ガールスカウトの皆様、大変お疲れ様でした。 ありがとうございました。 ◇清掃開始前・堺北ロータリークラブ関係の皆さん勢ぞろい ◇仁徳陵をまもり隊・開会式参加者 ◇「仁徳陵をまもり隊」会長 下原武雄氏(左)・北側夫人(右) ◇清掃風景 ◇清掃風景
2008年9月22日(月) 午前7時30分から南海高野線 堺東駅前で開催された「秋の交通安全キャンペーン」に当クラブから会員9名が参加しました。通勤途中の皆さんにチラシなどを配付しながら、交通安全を呼びかけました。重点項目は、自動二輪車・原付二輪車の事故防止・迷惑駐車や放置自転車の追放でした。 最近の死亡事故のうち約50パーセントは二輪車事故です。原油高のあおりで、最近、二輪車利用者が急増していることも一因とのことです。歩行者の事故では高齢者の割合が50パーセント以上を占めているとのことです。1時間あまりの街頭キャンペーン、「事故撲滅・守ろう交通ルール」を訴えましたが、まずは自分たちからとの思いになりました。 堺交通安全協会、堺警察署、堺市役所、それに堺北ロータリークラブなど関係諸団体の皆さんの参加で実施されましたが、早朝から参加して下さった会員の皆さん、ご苦労さまでした。
平成20年9月20日(土)、リーガロイヤルホテル堺に於いて「IM8組・インターシティーミーティング」が250名あまりの会員の参加により開催されました。来賓として、勝野露観ガバナー・村上勇司ガバナーエレクト・米田眞理子ガバナーノミニー・小島哲ゼネラルリーダー・大澤徳平パストガバナー・桃田隆彦地区代表幹事・ガバナー補佐 木久和則、武田耕道、辰巳俊一の各氏をお迎えして開催されました。 開催セレモニーでは、勝野露観ガバナーから、私のリーダー感などについてのお話しがありましたが、要約しますと「リーダーとは信念の人だ」と。その信念を裏付けるだけの粘り、その粘りを裏付けるだけの度量、その度量を裏付けるだけの知性が必要だと強調されました。ロータリークラブは、各業種のリーダーの集まりであり、クラブの会長はリーダーの中のリーダーである。 基調講演では、大阪後見支援センター所長 医学博士 大國美智子先生の「認知症の理解と予防」と題してのお話しがありました。1時間半近いお話しの中で、いろいろな角度からのお話しがありましたが、高齢の会員が多い我々ロータリークラブ会員にとっては、自分に身近で大変参考になり、又、考えさせられる有益なお話しでした。大國先生ほんとうに有難うございました。やがて誰もが迎える老齢化ですが、まずは短期の記憶から忘れが始まる。友人知人の名前や自分の住所を忘れてしまう。つい先ほど、ご飯を食べたばっかりなのに、わし、ご飯を食べてない。つづいて、自分の、生年月日・本籍・出生地など長期の記憶もなくなってしまう。あんた、誰や、などなど……。このような認知症状の人には、昼間30分程度の昼寝、それに、快適な刺激として人との交流などが、症状をやわらげ、又、うつ状態になるのを防ぐことにもつながるのだそうです。絶対に言ってはいけないのが、励ましの言葉とのことです。 ホストクラブ「堺南ロータリークラブ」の皆さまの企画で、私達にとって大変有益なテーマを設定していただき感謝申し上げます。 ◇勝野露観ガバナーの挨拶 ◇勝野G・桃田代表幹事・小島PG ◇医学博士 大國美智子先生
2008年7月5日(土)、大阪府立だいせん聴覚高等支援学校の文化祭に当クラブ会員が参加しました。 当クラブからは、前 白木会長・前 中田幹事・山中会長・徳田幹事はじめ、佐野副会長・田中国際奉仕委員長・綿谷職業奉仕委員長・塩谷SAAの8名が参加しました。 全校生徒82名(ビバ☆青春〜82人の刻む鼓動)。各教室での文化祭の見学、芸術部・芸術科のアート・習字、手芸部キルティングや刺繍など生徒さん達の力作を拝見させていただきました。 そのあと、同校の亀平福一校長・森田隆文教頭・笠原保雄事務長の皆さんとの懇談に入りました。席上、生徒82名と教員63名とのマンツーマン体制で授業が行われていると言うことをお聞きしました。だいせん聴覚高等支援学校の校名にある支援と言う部分に力を入れた教育を理解することができました。展示されている数々の作品は、長い時間と努力の作品、このように生徒と先生、また、生徒同士の絆を大切にしながら、大きなハンディーをエネルギーに変え、物を作る楽しみは、大きな、大きな、喜びとなるのだなと心に伝わってくるものを感じました。 最後に、本年度も前年度同様、当クラブとしてご協力出来たらと考えております。 ◇「亀平福一校長先生(写真左) 森田隆文教頭先生(写真右)」 ◇その夢を叶えたい たった一人の自分のために「あきらめない」 その言葉が生きるという価値に変わる ◇手芸部・たくさん素敵な作品がありましたが、代表してこのお写真を掲載します!
◇僕は僕なりの道を歩んで行く
◇『堺税務署長賞』受賞
◇『近畿税理士会堺支部長賞』受賞
◇スピーカー前にて記念撮影! 当日は、お天気も良く最高の文化祭日和でした